【2023年最新カラー】ベージュ・グレージュのキッチンメーカー総まとめ

この記事で解決できる悩み

インスタグラムを見ると、ベージュインテリアの素敵なお宅がたくさん…！くすみからー、可愛いですよね。

そんなベージュインテリアが気になる方に、今回の記事は「簡単に比較できるグレージュ・ベージュのキッチンまとめ」を解説します。

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こんなお悩みを全て解決していきます。

この記事を書いた人

この記事を読めば、ベージュ・グレージュのキッチン迷子さんが、丸っと解決できます。

こんなことを詳しく紹介していきます。

ベージュ・グレージュのキッチン、といってもカラー種類は様々

 柄のあり・なしの違い

ベージュのキッチンは柄のない無地が多いですが、中には石目柄のものもあります。

キッチンが無地でシンプルなので、木目やセラミックのテーブルとも相性が良いです◎

 扉表面の仕上げの違い

扉の表面の仕上げ加工は、大きく分けて２種類です。
テカテカしていないマットな仕上げか、テカテカしている鏡面/光沢仕上げか。

気になる色が鏡面/光沢の場合、どの程度のツルツル具合なのかぜひショールームで確認したいポイントです。

意外とテカリが気にならない、なんてこともありますよ！

インテリアとも馴染みやすいので、マットな仕上げが人気です。
今回の記事では扉タイプでマットな種類が分かるようになっているので、参考にしてください。

 ベージュの色味の違い

カタログにベージュと書いてあっても、メーカーやシリーズで色の雰囲気は様々。

家電や小物をイメージしてみよう！
・ホワイト系の家電を置きたい→ベージュ系
・ブラック系の家電を置きたい→グレージュ系
で探していくのがおすすめです。

ベージュ・グレージュのキッチン、メリットデメリットはある？

くすみカラーのキッチンなので、今どきのおしゃれな家にしやすいのがベージュキッチンのメリット。

デメリットは、各メーカーから出ているベージュ系はツルツルの鏡面タイプが多く、選びやすいキッチンは意外と種類が少ないこと。

ベージュ・グレージュのキッチンがおすすめの人はどんな人？

ベージュ・グレージュのキッチンを後悔しやすいのはどんな人？

ベージュ・グレージュのキッチンのおすすめメーカーは？

ベージュキッチンが気になるという相談に、私が日頃おすすめしているキッチンメーカーをご紹介します。

 捨て色なしのカラーかつ選びやすい価格「タカラスタンダード」

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 高級感のあるニュアンスカラーが魅力「トクラス」

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キッチンメーカー別、ベージュ・グレージュキッチン総まとめ

主要キッチンメーカーごとに、ベージュのキッチン扉の取扱いを紹介します。

「うちの会社はクリナップが強い」「うちの会社はLIXILが安いって聞いた」など建てる会社によって、メーカーの得意不得意もあるので、できれば建てる会社が得意としているキッチンメーカーから、最初に確認するのがおすすめ。

その中でイメージするものがない場合、
①違うメーカーから探す(色にこだわりたい場合)
②キッチンのテイストを変える(価格を抑えたい場合)
これで、納得のいく家づくりができます。

では早速、紹介していきます。

 kitchenhouse(キッチンハウス)
 GRAFTEKT(グラフテクト)

 キッチンハウスの何でもできちゃう最高峰のキッチンシリーズ「オートクチュール」は、今回のまとめには入れてないのでご注意ください。

 ウォームグレー

 アッシュベージュ

 トープ

 sanwacompany(サンワカンパニー)

 グレージュ・ベージュなし

 Panasonic(パナソニック)

 シルキーゴールド

 ライトベージュ

 ベージュ(取っ手レスAQ/取っ手ありKQ)

 取っ手レスのAQは最高グレードの80、取っ手ありのKQが70グレードです。

 ベージュ(LB)

 パナソニックは“ベージュ”という扉が２種類あります。違いをショールームで見比べてみてね。

 サンドベージュ

 Lixil(リクシル)

 ラムベントベージュ

 グレーズベージュ

 マットベージュ

 ラムベントモカ

 シルキートープ

 カフェブラウン

 cleanup(クリナップ)

 ファントムグレージュ

 カシミアエトープ

 TOTO(トートー)

 シーングレージュ

 シルクグレージュ

 トリコベージュ

 パラベージュ

 オーブグレージュ

 TOCLAS(トクラス)

 ライトベージュ

 ダークベージュ

 Takarastandard(タカラスタンダード)

 K6202KN(アイカ工業メラミン化粧板)

 K6114KN(アイカ工業メラミン化粧板)

 K6115KN(アイカ工業メラミン化粧板)

 K6116KN(アイカ工業メラミン化粧板)

 WOODONE(ウッドワン)

 D4色

 永大産業

 アッシュグレージュ柄

 亜麻柄

まとめ

今回は、「ベージュカラーのキッチン」について詳しく紹介しました。

一言でグレーのキッチンと言っても、色味や質感は様々。

特にベージュは人気に火がついてまだまだ日が浅いので、これから新色なども出てくるかもと期待しています。

家づくりは情報収集がとにかく大事。簡単で分かりやすく調べられる記事を書いているので、ぜひ積極的に調べてみてください♩